2023年3月29日

iPhoneのバッテリー最大容量とは？確認方法や交換時期の目安についても紹介

iPhoneを中古で購入する際に必ず確認しておきたいのが、バッテリーの状態（最大容量）です。バッテリーの状態は見た目からはわかりません。「中古iPhoneの購入を検討している」「今使っているiPhoneの電池持ちがイマイチ」という方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

バッテリーの最大容量とは

iPhoneバッテリー状態は、バッテリーの「最大容量」から簡単に確認することができます（iOS11.3以降）。
バッテリーの「最大容量」は、新品でフル充電したときを100％として、最大何%まで充電できるかを示したものです。最大容量は、充電・放電を繰り返すことで、少しずつ減っていきます。

iPhoneでバッテリーの最大容量を確認する方法は、下記のとおりです。

バッテリー状態の一つの目安として、最大容量が80%を下回ると、体感でも電池の減りの速さを実感できるようになる場面が増えてきます。
中古でiPhoneを購入する際には、可能なかぎり、事前にバッテリー容量を確認しておくといいでしょう。

カメラのキタムラで販売している中古スマホは一部登録時のバッテリー容量を備考として記載しています。
購入の際の目安にしていただけますと幸いです。

iPhoneの設定次第では、充電を長持ちさせることもできます。
詳しくは、下記のページをご覧ください。

iPhoneのバッテリー状態は、「最大容量」から簡単に確認することができます。
カメラのキタムラでは、iPhoneのバッテリー最大容量（電池状態）を可能な限り記載しています。ので
中古でiPhoneを購入する際には、事前にバッテリー容量の確認をおすすめいたします。